平和憲法九条を守る

戦争法案の強行採決に抗議し、
戦争法廃止まで引き続き運動を強めます!

2015年10月12日
板橋まえの九条の会

 9月19日安倍自公政権は、6割以上の国民が反対していた戦争法案を、暴力的な強行採決により成立させました。板橋まえの九条の会は、国民の声を踏みにじるこの暴挙に満身の怒りをこめ抗議をします。

 私たち板橋まえの九条の会は、憲法の平和主義を守り、日本を再び戦争をする国にさせないため、憲法についての学習会の開催、宣伝活動、集会への参加など、様々な行動に取り組んできました。

 戦争法は、米軍と一体となり、自衛隊が世界のどこでも武力行使を行えるようにする法律であり、その危険性は国会の審議によって一層明らかになりました。8割の国民が政府の説明は不十分、6割以上が今国会での法案成立に反対していました。

 憲法学者の9割以上、全国の52あるすべての弁護士会、元内閣法制局長官、元最高裁判事などの法律の専門家はもちろん、文化人・宗教者、若者、女性など、多くの市民が憲法違反、立憲主義に反すると声をあげました。

 残念ながら違憲立法は成立しましたが、私たちはこの戦争法を一刻たりとも放置するわけにはいきません。憲法12条は「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によってこれを保持しなければならない。」としています。

 平和憲法は、戦争へ突き進んでしまった戦前の苦い教訓から作らたものです。平和なくして国民の生活は守ることはできません。憲法は、国民の自由及び権利を守るためには、私たちの不断の努力が必要と教えています。

 法案は通過しましたが、国民の多くはあきらめてはいません。法案成立以降も連日集会が開かれ、戦争法廃止の署名、宣伝活動が行われています。さらに、戦争法反対の野党はまとまれ、「安倍は退陣」の声は日に日に高まっています。

 私たち板橋まえの九条の会は、「憲法九条を守ろう」の活動を強める中で、九条の会の仲間を広げます。同時に、戦争法に反対するすべての個人、団体、政党などと連携し、戦争法を廃止させるまで継続的に運動を強めていきます。